フリーランスであれば、ブログやポートフォリオなど、サイトを開設することで、新規顧客開拓などを有利に進めることできます。できるならば、無料ブログよりも拡張性が高くデザインにもこだわることができるWordPressで作りたいものですね。しかし、開設するためにはレンタルサーバーの契約を忘れてはなりません。ただ、いろいろなレンタルサーバー会社があって、どこを選べばいいのか悩んでしまうのではないでしょうか。そこで、今回はおすすめのレンタルサーバーを比較してみました。

WordPressでブログを作るならレンタルサーバーの比較も忘れずに

 

WordPressを用いて、自分だけのブログやサイトを立ち上げたいと考える方は少なくありません。無料サイトの場合はデザインや構成が画一的であり、SEO的にも決して強くありません。フリーランスの方の中でも、特にデザインを武器としている方は、サイト自体が宣伝商材になることもあるでしょう。また、そうでなかったとしても、適切なSEO対策の基でサイト作りをしていけば、顧客の方からサイトを見つけて声をかけてくれる可能性もあります。

 

ただ、WordPressでサイト作りをしようと思っても、多くの方に立ちはだかる壁があります。それは、WordPressだけではサイト開設をすることができないということです。WordPressとは、あくまでも「プログラム」という位置づけです。サイトを作成して運用していくには非常に便利なツールであるものの、これだけではサイトとしての形を保つことができません。サイトを開設するためには、次の2つのものを手に入れる必要があります。

・ドメイン

・サーバー

 

ドメインというのは、いわばネットワーク上の住所のことをいいます。「~.com」や「~.co.jp」などが有名ですよね。このドメインがなければ、外部からアクセスすることができません。そして、サーバーというのは、サイトやブログなどのデータ情報を保管しておくためのスペースといえるでしょう。ここに、必要なデータを入れておくことで、ドメインにアクセスした際に、そのデータを情報として閲覧してもらうことができるようになるのです。

 

サーバーは自分自身で建てることも可能ですが、サイトやブログ程度であればコストやメンテナンスの手間を考えるとレンタルサービスを活用したほうが良いでしょう。ただし、レンタルサーバーといっても、さまざまな会社が提供しているサービスがあります。それぞれに特徴があり金額も異なっているので、しっかり比較をして申し込みをするようにしましょう。

レンタルサーバー5社を比較

 

ここでは、利用されることの多い5社のレンタルサーバーについて比較してみました。

 

サービス名 月額料金/初期費用 容量 マルチドメイン/データベース 転送量 その他
さくらのレンタルサーバー 515円/1,029 100GB 100/20個 80GB/日 電話・メールサポート無料
エックスサーバー  1,000円/3,000 200GB 無制限/50 70GB/日 独自SSL無料
バックップ
wpXクラウド 500円/0 10GB 1/1個 25GB/日 WP専用
ConoHaWING 最大1,200/0 200GB 無制限/60 3TB/月 時間単位料金
バックアップ
ロリポップ! 250円/ 50GB 50/1個 60GB/日 バックアップ

 ※2019.4.30現在:一番低価格なプランを抜粋

各社の月額料金などは、あくまでも一例となっています。容量を増やしたかったり、転送料、データベース量を増やそうとしたりするともちろん料金が高くなっていきます。

 最近では、各社WordPressへの対応を積極的に行っており、WordPressのプログラムを簡単に作成できるようになっています。

 また、他のレンタルサーバーからの移動をする際に、簡単にデータの移動ができるようになっている会社もあります。どこを選べばいいかわからないという場合は、価格や容量などわかりやすいもので選択をしたうえで、実際に使っていって不満が出てから載せ替えなどを検討してもよいでしょう。

それでは、各サーバーをさらに細かく見ていきます。

さくらのレンタルサーバー

一番人気のプランは 月額515円でWordPressが使えるスタンダードプラン。(2週間はお試し無料)

SNI SSL・無料SSLにも対応!PHP7導入や、高速Webサーバーnginx導入等により WordPressが従来より最大16倍に高速化しました。また、プロも使用しているフォントの有名企業「株式会社モリサワ」の Webフォントを30書体ご利用頂けます。高速・安定といえば、さくらのレンタルサーバーではないでしょうか。

エックスサーバー:wpxレンタルサーバー
圧倒的な高速環境といえばエックスサーバー。安定したWordPressの運用。絶対的なセキュリティをキープします。
・WordPressの簡単インストール
・最新の高性能サーバーマシンを採用&高速ネットワークに接続!
・SSDストライピング構成によりディスクI/O速度の高速化!
・独自ドメインでの運用が可能!
・独自SSLが無料で利用可能!

◆より本格的な容量30GB、月額1,000円からの「wpXレンタルサーバー」はこちら

エックスサーバー:WPXクラウド
同じく、エックスサーバー由来のwpxクラウド。
ビギナーでも簡単に取り組みやすい低価格がウリ。
・月額500円から
・初期費用0円
・ビッグサイトでも快適に運営可能
◆リーズナブルに利用したい容量10GBから、月額500円からの「wpxクラウド」はこちら

ConoHa WING
初期費用はベーシック、スタンダード、プレミアムともに無料。とりあえずは15日間無料でお試しを利用してみましょう。この期間もすべての機能が使い放題です。直観性に優れた管理画面など使いやすさも魅力です。

LOLIPOP !レンタルサーバー
200万サイト以上が利用しているさまざまなサイトに適したサーバー。
・楽々スタートの親切設計
・安定・高速のサーバー
・サポートも徹底
・10日間無料でお試し

レンタルサーバー選びのポイント

 

レンタルサーバーを選択する際には、次のようなポイントをチェックするようにしましょう。

・アクセス集中に強いか

自分のサーバースペースだけではなく、全体の能力が十分かどうか、ということが重要です。アクセス集中に弱いと、何かあった時にサイトを表示することができなくなってしまいます。

 

・セキュリティやサポートは充実しているか

ネット上ではさまざまな攻撃を受けることがあります。データがなくなってしまうとサイト運営ができなくなるので、過去のトラブル歴やその時の対応などを確認しましょう。

 

・複数サイトの運営が可能か

一般的にはサーバーの容量内であれば複数のサイトを設置することができるのですが、レンタルサーバーによっては、1つのスペースで1つしかサイトを作れないケースがあります。

 

・プログラムを安定的に動作できるか

WordPressというのは、PHPというプログラムによって構成されています。対応しているレンタルサーバーによっては、バージョンが古い、設定が異なるなどの問題によって滑らかに動かないこともあるので注意が必要です。

 

・使いやすい管理画面か

そもそもサーバー管理というのは、一般の人にとって分かりにくいものです。慣れていない人でも扱いやすいような管理画面であることが重要です。


 

まとめ 

 

フリーランスの営業ツールとして有効なブログやポートフォリオなどのサイトは、WordPressを利用することでオリジナリティがありデザイン性に優れたものが作れるのでおすすめです。ただし、ドメインやサーバーが必要となります。今回ご紹介したサーバーはどれも利用者が多いので、比較表や各社のサイトをチェックして自分に合ったものを選んでみてはいかがでしょうか。

(文:FreelanceMeetup編集部)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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